Tokyo イベント

REPORT / 木工ろくろ伝道師イベント (2014/7/27)

2014/07/29

増田順一さん(72歳)。

発売後すぐに完売したハンドメイドビジネス専門『Crafter』の創刊号に登場した木工家。
7月27日、増田さんをお呼びして、木工ろくろを用いたイベントを開催しました。

トークショーとワークショップで構成したイベント。

トークショーの会場には増田さんの美しい作品が並びます。
写真はウッドハット。極限まで薄く削られたツバが美しい。

漆で仕上げをした球や花器。
木工ろくろを主体に制作するので、表面が非常になめらかに仕上がります。

美しいボールペン。木で作ることで独特の風合に。
万年筆やボールペンは何千本も作られている。

木工ろくろで丁寧に手作りされたボールペンに見とれながら、トークスタート。

Crafterの編集人、菅村さんと増田さんによる公開対談。

①副業としての手仕事をどう続け、極めるか。
②木材の見分け方、そして山の買い方(すごい!)。
③ライフワークであるウッドハット制作の魅力

様々なテーマで、熱く語っていただきました。

参加者の皆さんの属性もすごい。
木工だけでなく、各界のデザイナーや技術者など。
個性的な面々が揃い、トークは自然と熱を帯びます。

休憩をはさみ、木工ろくろ実演ワークショップへ。
「Crafterに載っていた、あの木工ろくろだ〜」と思わずテンションがあがる一同。

増田さんによるコマの実演制作。
瞬く間に、コマが出来上がっていきます。

ものの数分で、複数の美しいコマが出来上がり。

参加者も木工ろくろを体験。はじめてのろくろ体験。

ろくろで回転する木材に対して、刃をあてながら造形していきます。
あてる刃の角度で、全く違う姿になるのが木工ろくろの魅力。

業界は違えど、様々な分野で活躍するプロフェッショナルが集まり、
技術や知恵を中心に交流を深めると様々な気づきが生まれました。

メイカーズでは今後も継続的にこういったイベントを開催して参ります。
次回イベントにもご期待ください。

Makers'
山下