[平日限定価格]杢目金(もくめがね)のリング

江戸時代の日本で生まれ世界から注目されている【杢目金】を体験。平日は限定価格として、5,500円引きのおひとり16,500円にて開催いたします。

幾重にも色違いで重ねられた金属を彫り、世界で一つだけの模様を作ります。国内でも体験できる施設はごくわずか。プレゼントや記念日にも最適なアクセサリー作りをお楽しみください。

杢目金は江戸時代中期に秋田県で開発されたとされる伝統工芸。刀の鍔の装飾として開発された技法は明治の廃刀令から徐々に技術は廃れていき、一時は途絶えたとも言われました。しかし昭和の時代に専門家の研究の末、復活を遂げて以降は〔MOKUMEGANE〕として海外にも普及。コレクターもいる程の地位を確立しましたが、専門的に作れる技術者は現代でも多くありません。




[ご予約]
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*銀行振込でのお支払いを希望の場合、別途「コチラ」までご連絡ください。お支払いについてご案内いたします。
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[アクセス]
東京都目黒区にある工房。詳細は以下よりご覧ください。
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[Makers’ Baseについて]



木目金で使用される金属は日本独自の配合の金属が多く使用されます。
赤銅(Shakudo)や四分一(Shibuichi)などはそのまま英語として使われています。

ワークショップでは
・純銀/赤銅(黒色)
・純銀/赤銅/銅(赤褐色)
の2種の地金を用意しています。

[ワークショップの流れ]

杢目金の地金は接合・圧延された状態から始まります(積層の接合は接合済)
①指のサイズを計測
②サンプルを参考にデザインを決定
③適正サイズになるよう金属をカット
④文字/数字を選んで刻印加工
⑤ヤスリやリューターを使って杢目模様を彫る
⑥よく磨く
⑦煮色液という特殊な薬品で煮込み、模様を発色させる
⑧蜜蝋でコーティング




[所要時間]
約2.5時間


[費用]
<平日のみの限定価格>
参加費:¥16,500(材料費込)
<土日祝>
参加費:¥22,000(材料費込)

[ご用意している素材]

2種から選択
◯黒色(純銀/赤銅)
◯赤褐色(純銀/赤銅/銅)


[サイズ]
リング:幅4mm、号数にあわせて作成

[オプション]
◯幅を広く:+¥1,100/1mm

*オプションは当日、店頭にて退店時にお支払いください。

[講師紹介]
丸藤 皓平

神奈川県生まれ。東京藝術大学修了。
同大学在学中より杢目金に惹かれ杢目金作品やジュエリーの制作を続ける。
作品制作以外にも専門学校などで講師を勤める。

Instagram▷https://instagram.com/marufuji_kohei?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==

*15分以上遅刻されますと、ご参加をお断りする場合がございます。
*選ばれるデザインによっては、終了時間が前後する場合がございます。お時間に余裕を持ってお越しください。
*汚れても良い服装、髪の長い方はまとめた上でご参加下さい。サンダル不可。

*店舗に駐輪・駐車スペースはございません。自転車や車でお越しの方は、近隣のコインパーキングなどをご利用ください。
*ご予約後、キャンセルを承ることはできません。日程変更については一度に限り、開催の1週間前まで受け付けています。メールかお問い合わせフォームからご連絡ください。